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2009.05.26 配信
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四谷大塚で国語を伸ばすためのカリキュラム活用法

今回は四谷大塚の国語のカリキュラムに注目しました。四谷大塚で国語をのばすためには、何が大切で、どんなことに注意しなければならないのか、具体的に検討してみたいと思います。

予習シリーズ国語のカリキュラムは、説明文を「接続語」「指示語」「段落の要点」「段落の関係」「要旨」などに細分化しています。このカリキュラムは、一文単位の、狭い範囲での理解を完成させたうえで、段落どうしの関係、文章全体の要旨へと広い範囲が理解できるようにできています。物語文や随筆文も同様です。

そして、一週間に予習シリーズで学習した内容を、週末のテストで確認することになります。つまり、週テスト(週例テスト)は、カリキュラムを確実にマスターするための道具になっています。ですから、四谷大塚で国語を伸ばすには、まず、週テスト(週例テスト)を活用することが効果的です。

【テストの準備】

確認テストといっても予習シリーズと同じ文章がでるわけではありません。そのため、人によっては「事前に予習シリーズをやっても点数があがらない」「国語は、文章がちがうのだから、準備できない」と考えてしまいます。

たしかに、ほかの教科にくらべて、事前に準備できることが少ないのは事実です。しかし、その単元に関する問題の「解き方」を事前に確認しておくと、週テスト(週例テスト)を効果的に活用することができます。たとえば、「指示語」の答えを、どのように探すのかを覚えておくと、テストでその方法を実践できたかチェックできます。予習シリーズの「問題」を解きなおす必要はありませんが、「解き方」を解説しているページをよく読んで、見たことのない文章にも対応できる力を養うことが大切です。

【テストの復習】

週テスト(週例テスト)の問題は、その単元の問題ばかりではありません。もちろん単元に関する問題は必ず出題されていますが、文章の内容が読めているかを確認するような問題も少なくありません。ここで大切なのは、単元の問題の考え方が正しかったかを検証することです。ですから、問題をしぼって復習するとよいでしょう。たとえば「接続語のはたらきを考えて答えたか」「段落の要点を把握していたか」など、その単元の目標にしぼって復習するとよいです。そうすることで、予習シリーズのカリキュラムが予定しているとおりに、学力を伸ばすことができます。

【テストの結果】

テストの結果は、一週間の学習の成果をしめす重要な指標です。

しかし、60点だったから、学習内容の6割しか理解していなかったと考える必要はありません。問題それ自体が難しく作られていて、覚えていればできるという問題が少ないからです。ですから、結果を評価するときは、平均点(偏差値)を基準にするとよいでしょう。平均点では、ほかの子どもよりもできたのか、できなかったのかを知ることができます。ほかの子どもといっても、同じコースのライバルたちです。同じ勉強をしてきたはずなので、もしも平均点を下回るときは、単元の理解に何らかの問題があることがわかります。

また、そうしたライバルに負けないようにがんばろうと努力することが、最も成績向上につながります。四谷大塚の学習システムでは、テストの結果を学習意欲に結び付けられるかが、大きな鍵になります。くれぐれもマンネリ化しないように注意してください。

以上、四谷大塚の週テスト(週例テスト)の活用法を述べてきました。

ただ、予習シリーズのカリキュラムは、4年〜6年前半までは、同じ単元を、少しずつレベルを上げながら、らせん状に繰り返していきます。じっくり、文章の読み方を学習しようという場合はよいのですが、「国語で壁にぶつかった感じがある」「なかなか成績が伸びない」という場合、同じ方法を繰り返し勉強しても、あまり効果は望めません。

そこで、シリーズのカリキュラムとあわせて、「テーマ別」の知識を学習することをお勧めします。予習シリーズでは、6年上巻10回から「テーマ別」の知識が登場しますが、5年生の段階から学習をはじめても十分理解できます。

たとえば、「自然」についての文章には、「森林を保護しよう」という定番のお話や、「保護するだけでなく、人間と共存できるような環境(里山)が大切だ」という話や「生態系」についての話などがあるということを「知っておく」ことで、ずいぶん文章が読みやすくなるはずです。あるいは、物語文では、「主人公は困難にぶつかって、悩んで、成長する」というパターンがあるとか、「兄弟が登場する話では、兄は立場が上なので、弟を守ろうとする」「友達関係では、両者は対等であるべきなので、一方的な同情はかえって相手を傷つける」など、大人にとっては当たり前の人間関係を知識として学習するのです。

また、予習シリーズに出てくる文章やテストに出た文章の「テーマ」について、親子で話してみる方法もあります。たとえば、「言葉」について、「やっぱり最近の言葉は乱れている」という話を、直接聞く機会があれば、「ことば」というテーマについて、子どもも自分なりの考えをもつことができるでしょう。自分なりの考えを持つことができれば、たとえそれとは違った考えが述べられている文章にであっても、その違いに気づくことができます。

「予習シリーズの学習をベースにしながら、テーマ別の学習を組み合わせること」、これが四谷大塚で国語をのばす方法だと思います。

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