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2012.04.09 配信
絶対に役立つ中学受験専門プロ家庭教師からの必勝アドバイス!
栄光ゼミナールの皆さんへ、受験に勝つゴールデンウィークの過ごし方

底冷えの冬を経て、ようやく待ちわびた春が巡ってきました。成長の予感に胸が膨らむのも、この季節ならではのものです。この感覚を持ち続けて受験勉強に励み、葉が生い茂る初夏には、成長の予感を「成長の実感」に変えていけるよう、お子さんをサポートしていきたいですね。

栄光ゼミナールでは、ゴールデンウィークを休業期間としているため、他塾と比べると、お子さんへの指導が手薄になりがちです。一方で、保護者の皆さんも、休みの日に朝から晩までがんじがらめに勉強させるのもかえってどうなのかとお考えかもしれません。また、塾の休業期間を利用して、ご旅行などをされるご家庭も多いと思います。そこで、栄光ゼミナール生がゴールデンウィークにメリハリをつけてどのように勉強すればいいのか、アドバイスをしていきたいと思います。

■ゴールデンウィークとはどういう期間か。

まず、栄光ゼミナール生にとって、ゴールデンウィークとはどのような期間なのか、考えてみましょう。

  • (1)授業がない。
    →普段のような、塾の授業中心の勉強メニューが通用しません。事前に勉強計画や教材を準備しておかないと、効果的な学習ができません。
  • (2)長時間の自宅学習を余儀なくされる。
    →子どもはだらだら勉強することに驚異的に長けています。お子さんを単純に勉強部屋に拘束するだけでは学力は向上しません。集中力の持続するような工夫が必要です。
  • (3) 塾の先生に質問できない。
    →自力で弱点を克服しなければなりません。安易に苦手なところを中心に学習させようとすると、お子さんの勉強嫌いや徒労感を植えつけることになりかねません。
  • (4)人事異動の時期
    →5月は栄光の人事異動の季節です。いままで信頼していた先生がいなくなるかもしれません。責任者の交代で、教室の運営方針にも変更が生じる可能性があります。

以上の点を考慮しながら、どのような勉強をすればいいか考えてみます。

■ゴールデンウィークを夏休みの前哨戦ととらえ、長期休暇における「勉強の作法」を身につける期間としましょう。

なにはともあれ、ゴールデンウィークは自宅学習のしかたを会得する機会だととらえたほうがいいでしょう。 受験は、短時間にある程度の分量をサクサク進められる「要領のよさ」がどうしても必要です。時間が豊富にあると、子どもはのんびりダラダラやりがちです。そこをいまのうちに修正しないと夏休みも同じような姿勢で勉強してしまいます。

そこで、例えば算数が苦手であれば、次のような勉強方法をおすすめします。

  • (1)30分単位で勉強時間を区切る。
    基礎を固めるため、新演習の「類題」「基本問題」を10問用意し、30分で解かせます。
     できてもできなくてもいいです。ただし、3分考えてわからない問題は飛ばす、などの時間ルールを決めておき、鉛筆が止まることのないようにしましょう。まずは、できる問題、できない問題を仕分けることが勉強の始まりです。最初は、この30分メニューの繰り返しを続けてください。
  • (2)小5の教材の勉強計画を組み込む
     これは算数に限らないのですが、受験勉強の基礎は小5に詰め込まれています。小6の問題は小5の理解が前提になっているので、特に苦手だな、と感じる分野だけでいいので、小5の新演習の「類題」「基本問題」も勉強計画に取り込んでください。

■ご家庭で弱点を克服するためのアドバイス

  • (1)「指導のポイント」を活用する。
     「30分メニュー」を2時間程度こなしたら、わからない問題の解き直しにとりかかります。これも、時間を割りきって取りかかりましょう。考えてもわからない問題は、ゴールデンウィーク明けに塾でサポートしてもらえばいいわけです。  場合によっては、わからない問題を保護者の皆さまが教えることになると思います。新演習の発行元である「エデュケーショナルネットワーク」のサイトでは各課の「指導のポイント」が公開されていますので、活用できると思います。
  • (2)参考書を別途買い求め、辞書がわりに使用する。
     いろいろな問題集に手を広げすぎるのは学習効果を減殺させてしまいます。あくまで塾で使用している教材をこなすのが基本です。ですが、苦手な問題がひとまず理解できたとか、答えを暗記してしまったので、類題を解いてみたいとか、あるいは、新演習の解説がいまいち不十分なので別の参考書に当たりたい、といった場合もあるかと思います。こういうときに、別の参考書があると、何かと便利です。要は、参考書を辞書がわりに使うのです。
     問題の形式は若干古いですが、日能研から発行されている『受験全解』シリーズが役に立ちます。例題レベルから難関レベルまで問題が網羅されているので、辞書がわりにつかうにはおすすめの参考書です。
  • (3)保護者の皆さまも一緒に解いてみる。
     最初は勉強を監視するだけでなく、お子さんと一緒に同じ問題を解いてみるというのもいいでしょう。お子さんと同じ立場に身を置くことで、学力やペースが格段につかみやすくなりますし、お子さんも安心して勉強できます。

■ゴールデンウィーク明けに質問する事項を確定しておく。

前述しましたが、やはりご家庭だけでは問題を解決できない場合も多いかと思います。そういう場合には、必ず休み明けに質問して解決するようにしてください。

異動で休み明けに先生が代わっている場合もあることがあるかと思います。積極的に質問をすることで、新しい先生とのコミュニケーションが円滑に進む効果もあります。保護者の皆さまも新しい先生とお話をするなどして、先生とのパイプを構築しておくと、塾の新体制にお子さまもいちはやく馴染むことができ、安心です。

われわれ中学受験鉄人会のプロ家庭教師は、常に100%合格を胸に日々研鑽しております。ぜひ、大切なお子さんの合格の為にプロ家庭教師をご指名ください。


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