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2025年入試に挑んでいる受験生のみなさん、鉄人会では今年も1月校の入試問題をできる限り入手して、どのような時事問題が出題されたか、また国語でどの作家の作品から出題されたかを速報致します。
特に時事問題は、1月校で出題された時事が2月校でも出題されるケースがよくありますので、出題された時事については周辺知識の確認をしておくことをお薦め致します。頑張ってください。鉄人会は頑張る君の味方です!
A難関大
◇時事問題としての出題ではありませんが、「日本の米生産」を素材として、米の最低限の輸入量を示す言葉として、「ミニマム・アクセス」を書かせる問題が出されました。
◇時事問題としての出題ではありませんが、ウェブ上での自己表現やコミュニケーションのサービスを示す言葉として、「SNS」を書かせる問題が出されました。
◇時事問題としての出題ではありませんが、国内の荷物数の増加に対して、「配達の効率化の具体的な取り組み」を記述させる問題が出されました。
A東大
◇時事問題としての出題ではありませんが、石炭を用いた火力発電が「ベースロード電源」と評価されていることについて、「日本のエネルギー源として石炭利用の割合が増えている理由」を、3つの資料を参考にしながら記述させる問題が出されました。
【国語出典】
A難関大
説明文:坂本拓弥『体育がきらい』筑摩書房(2023/10/6発売)
物語文:黒川裕子「まひるは絶滅することにした」(『君色パレット 多様性をみつめるショートストーリーⅡ きらいなあの人』所収)岩崎書店 (2024/2/26発売)
A東大
説明文:戸谷洋志『悪いことはなぜ楽しいのか』筑摩書房(2024/6/7発売)
物語文:実石沙枝子『物語を継ぐ者は』祥伝社 (2024/7/11発売)
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