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市川中学校の傾向と対策

  • 併設大学なし
  • 高校外部募集あり
  • 男女共学

志望にあたって知っておきたいこと

男子校から共学校になり、新校舎も建設されて、毎年安定した人気を誇っています。大量の受験者に対応するために行われるようになった幕張メッセでの試験は、校舎での受験とはまったく異なっています。1月校として検討している場合は、そうしたことにも注意しておくとよいでしょう。

出題傾向と適した有利なタイプ

科目別学習対策

算数

以前は2~3題あった計算問題が、ここ数年は1題になり、前半の難度は高くなったといえるでしょう。設問数が年度によってバラつきがあり、出題内容も難易度が毎年はっきりと分かれています。算数が得意な生徒でもまったく手が出ないと思われる難問が出ることもあります。千葉以外の上位の受験生を意識していると思われますが、合否には関係ないでしょう。化した場合は前半の一行問題が合否を決めることになるので、数の性質や割合と比、特殊算などを強化しましょう。

算数が苦手な受験生

平面図形や立体図形は標準レベル以上の難度になることが多く、得点源になるのは割合と比、規則性、場合の数、数の性質でしょう。これらを標準レベルまで解ける実力をつけることを優先しましょう。速さも典型的な問題が多くなっているので、幅広く学習しておきましょう。

算数が得意な受験生

平面図形と立体図形で差をつけましょう。ただし、試験時間内で解答可能かどうかの判断力が必要になります。通常のテキストでは見られないような難問は捨てる勇気も必要です。場合の数も高難度の問題はかなりの実力がないと歯が立たないことがあります。

国語

記述問題と記号選択問題、語句問題のバランス、それぞれの出題内容など、すべてがオーソドックスであることが市川の特徴であるといえます。問題文の出典も、重松清・河合隼雄・笹山久三・中野孝次など、定評のある作品が並んでいるので、頻出作家の作品は意識して読んでおくことが重要になります。また、宮沢賢治・壺井栄・山本有三など、最近は古典作品も多く出題されています。学校の課題図書に挙げられるような古典作品については、目を通して、言葉遣いなどに慣れておきましょう。

理科

40分という時間からすると無理のない問題数です。じっくりと考える時間を与えようという意図がわかります。例年各分野がバランスよく出題されています。その中では地学分野の天体に関する問題に力を入れて取り組みましょう。化学・物理の計算問題も毎年見られます。苦手な受験生も標準レベルまでを目安にして学習しておきましょう。

社会

歴史や地理は典型的な問題で、知識中心の出題です。公民分野は時事問題や国政、地方自治など、あまり受験生が好まない事柄が問われます。地理や歴史だけに偏らないように気をつけましょう。

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