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まもなく受験生にとっては勝負の夏休みです。志望校の過去問などやりたいことが盛りだくさんだと思います。ただ実際は、塾の夏期講習とその復習などで多くの時間がかかりますし、過去問を解く段階にはまだ達していないので・・・というお子さんもとても多いのではないでしょうか?
また、この時期、第一志望校は決まっていても併願校などはまだ迷っていらっしゃるご家庭も多い時期だと思います。
そこで今回は、首都圏の46中学(男子校20校、女子校15校、共学校11校)の理科の入試問題を3つの指標から分類してみたいと思います。過去問をまだ解けなくても、この時期から志望校の問題のタイプを把握しイメージしておくことはとても大切です。また併願校を選ぶ際、例えばA校とB校の校風、雰囲気などで甲乙つけがたい時に、第一志望校とタイプの似た問題の学校を選ぶということも最終的な一つの判断材料になる場合もあるかと思います。
今回は、以下の3つの指標から分類します。
(1)は、4教科全てバランスよく学習するのが理想ですが、合格するために取るべき科目の優先順位をつける際の目安となります。 (例)国算各120点、理社各80点、合計400点の場合→80÷400=20%
(2)は、普段の模試時間と比べてテスト時間が長いのか短いのか、家庭での学習時間などでも志望校のテスト時間に合わせて問題演習するなど、今後の学習方法においても大事な指標となります。
(3)は、スピード型の問題なのか熟考型の問題なのか、記述が多いのか否か、などのタイプがある程度把握できるかと思います。各校の細かい問題傾向は実際の過去問数年分をみて確認して頂けたらと思います。参考指標としまして、先日6月5日に実施されました第2回志望校判定サピックスオープンの理科A問題は1問当たり35.3秒、理科B問題は60秒でした。
以下の各分類は2011年の入試問題(各校の第1回日程)に基づいて分類しています。
以上、今後の学習における優先順位つけや、併願校の選定の一判断材料としてこの分類が多少なりともお役にたてればと願っております。尚、来年の受験における試験時間などは変更になる可能性もありますので、受験校につきましては来年の受験要項などで必ず最終確認をするようにしてください。それでは勝負の夏を乗り越えていきましょう!!
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