【日能研サポートby中学受験鉄人会】4年算数育テ予想問題・栄冠解説動画で成績アップ!
本日5/14(木)に行われた城北中学校の塾対象説明会のレポートです。
2027年度より、「帰国生選抜」そして「算数選抜」が新たに始まります。
本日の説明会で新入試の概要、2027年度入試の傾向、そして2026年度入試の振り返りが解説されましたので、以下にお伝えします。
新入試の具体的な対策方法も含まれますので、ぜひ参考にしてください!
今回の内容は以下の5点です。
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1. 2027年度入試の概要
2.「帰国生選抜」「算数選抜」について
3. 2027年度へ向けて(各科目の傾向)
4. 2026年度入試で差がついた問題
5.今後のイベント情報
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2027年度入試の概要は以下となります。
※募集要項は9/1に発表される予定です。
・1月5日 午前 帰国生選抜 約20名
・2月1日 午前 4教科選抜(第1回) 約100名
・2月1日 午後 算数選抜 約30名
・2月2日 午前 4教科選抜(第2回) 約130名
「帰国生選抜」と「算数選抜」が新規に実施され、2026年度まで実施された「第3回4教科選抜」は撤退となります。
各入試内容は以下の通りです。
・4教科選抜:国語・算数 各100点 社会・理科 各70点
・算数選抜:算数 100点
・帰国生選抜:国語・英語・算数 各100点
・複数回受験者への優遇があります。
2回受験した場合は2回、3回受験した場合はそのうちの2回で合格ラインに近い場合に優遇されますが、「帰国生選抜」+「第1回4教科選抜」の組み合わせは優遇の対象にはなりません。
・全回で入試当日に合格発表。
・繰り上げ合格は電話での連絡となります。
◇「帰国生選抜」英語の内容
・問題構成は以下となる予定です。
① 語彙・文法問題
② 英作文問題
③ 長文読解問題
④ リスニング問題(3分程度)
・レベルとしては、英検2級程度がベースとなります。
◇「帰国生選抜」英語の対策
・ベースが英検2級レベルとなるため、英検2級対策テキストを解いて問題の解き方に慣れることが有効とのことです。
・リスニング対策として、TED(Technology Entertainment Design)の動画を、はじめは字幕付きで、徐々に字幕なしで見ることも、リスニングで題材となる内容に慣れるうえで有効とのことです。
◇「帰国生選抜」の国語・算数
・4教科選抜の試験よりも難度はやや低めで、ボリュームは抑えめ、基礎問題の割合が多くなる予定です。
◇「算数選抜」の内容
・問題構成の詳細(計算・小問集合が含まれるかどうかなど)は現段階では未定ですが、途中経過や図形への書き込みなどの記述が含まれる予定です。
・記述では部分点もあります。
◇「算数選抜」の対策
記述が含まれるなど問題形式に違いはありますが、基本的な問題傾向は「4教科選抜」の算数と同じです。
注意すべき点として、4教科選抜の算数では、大問の(1)の導入で式を立てて、その式をもとに(2)以降を解く構成になっているため、(1)を解いた段階で式ができており、なぜその式になるのか、という説明が不要となりますが、算数選抜では、最初の式がなぜその式になるのか、という説明から必要となる問題が出されます。
そこで、算数選抜の対策として、過去問(4教科選抜)の大問の(1)をかくして、(2)以降を自力で考えて解く、その際に式や図を自分でかく、といった対策が有効となるとの説明がありました。
まず、4教科選抜の出題傾向・形式は、4科目とも2026年度から変更ありません。
以下に各科目の傾向について、お知らせします。
【国語】
・2026年度より、語句・文法問題を導入しましたが、思っていたよりも差がつかなかったとのことで、失点を防がなくてはいけない問題と言えます。
・漢字について、字の巧拙は問いませんが、正しく丁寧に解答欄におさまるように書くという意識を持ってほしいとのことです。
・記述問題について、配点を高めに設定、部分点の幅も広く取っているため、白紙答案は避けてほしいとのことです。ただし、文章が途中で終わってしまった答案は採点対象から外れます。
・注意点として、物語文の登場人物を指すものとして、答案の中で「私」や「僕」といった一人称の言葉を使う場合には、「私」「僕」のようにカッコを必ずつけること、とのことです。カッコがないと、答案者が主語となってしまい、内容と合わなくなるためです。
【理科】
・グラフ作成、作図、お絵かき(スケッチ)問題が出されることがあります。
・漢字指定の問題のみ漢字での解答で、指定がなければ、ひらがな・カタカナでも構わないとのことです。
・城北中の理科の授業では実験を多く取り入れているので、入試問題も実験問題が多い傾向にあることに注意して欲しいとのことです。
【社会】
・漢字指定の問題でひらがな・カタカナ書きは×です。
・地理で、地図・グラフ・表の読解問題はほぼ毎年出題されています。
・歴史はすべての時代が出題対象になります。文物の写真問題も出題されることがあります。
・公民対策として、『○○年の重大ニュース』のような書籍を読み込んでおいて欲しいとのことです。
また、時事問題は前年の9月まで(2027年度入試であれば2026年9月まで)のニュースが対象となります。
各科目の第1回選抜で最も差(合格者平均点と合格外平均点の差)がついた問題は以下の通りです。
【国語 第1回選抜】
・大問1 問9 得点差 2.1点
文末を「こと」と指定していたところを守れなかったケースが想定外に多く見られたそうです。また、時間が足りずに焦っていると見られた答案もあったので、時間配分も意識して欲しいとのことです。
【算数 第1回選抜】
・大問2(4) 得点差 2.9点
3人の仕事算の問題で、過去にも出題されてきた問題なので、差がついたのが意外な結果だったとのことです。解答までに3段階のステップがあったことで間違いが起きたのではと推察されるそうです。
小問集合だからといって、手数がかからない問題ばかりとは限らないので、単元を問わず、大問で出されるような「手数のかかる問題」をよく練習しておいて欲しいとのことです。
【社会 第1回選抜】
・大問3 問5 得点差 0.5点
参議院議員選挙に関して「一票の格差」を答えさせる問題でした。ニュースの言葉についてもアンテナを張って知識を正しく集積して欲しいとのことです。
【理科 第1回選抜】
・大問2 問7 得点差 1.3点
木炭の重さと必要な酸素の量についての表をもとにグラフをかかせる燃焼の問題でした。自分でグラフをかき、グラフから何が読み取れるのかを考える練習をしっかり積み重ねて欲しいとのことです。
※すべて要Web予約です。
【学校説明会】
・5/30(土)
・6/3(土)
・6/13(土)
・9/12(土)
・10/17(土)
・11/7(土)
【少人数制 学校説明会】
・7/18(土)
・7/25(土)
・7/30(土)
・8/15(土)
・8/22(土)
・8/27(木)
・8/28(金)
【入試説明会】
《来場型》
・11/23(月・祝)
・11/29(日)
《YouTube配信》
・11/23(月・祝)
・1/29(金)
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