【日能研サポートメンバーシップ】育テ4年第6回算数パーフェクト予想問題公開中!
本日5/20(水)に行われた立教女学院中学校の塾対象説明会のレポートです。
立教女学院学校は、2027年に創立150年を迎えます。本日の説明会では2027年度入試の概要、2026年度入試の振り返り、進路指導などについて説明がありましたので、以下にお伝えします。
今回の内容は以下の5点です。
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1. 2027年度入試の変更点
2.各科目の2026年度振り返りと2027年度へ向けての注意点
3.進路指導について
4.立教女学院の教育について
5.今後のイベント情報
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・2027年度入試では、帰国生入試の出願資格で以下の変更があります。
2026年度入試まで:海外在留期間 2年、帰国後日数 1年
→2027年度入試;海外在留期間 2年、帰国後日数 3年(2024年4月1日以降の帰国)
・2026年度入試は2月1日が日曜日であったため2/2(月)の実施となりましたが、2027年度は2027年2月1日(月)の実施です。その他の内容は2026年度から変更ありません。
◇2026年度の入試結果
・サンデーショックの影響で、以下のように志願者数、受験者数が増加しました。
※( )内は昨年比の人数です。
志願者数:585名(+218名)
受験者数:487名(+138名)
合格者数は142名(昨年度は136名)であったため、実倍率は3.4倍(昨年度は2.6倍)と増加しました。
ただし、入試結果を見るに、例年、同校を第一志望とする受験生と同等の学力を持った受験生が合格した入試であったとのことです。
◇各科目の2026年度の振り返りと来年度入試へ向けての注意点
【国語】
・2026年度入試で合格者と不合格者の得点率で最も差がついた問題は、以下の3問です。
大問1(説明的文章)問2:本文理解を問う抜き出し問題でした。
大問2(文学的文章)問2:人物の心情の現れを問う抜き出し問題でした。
大問2(文学的文章)問7b:表現を説明する文章の空欄を埋める抜き出し問題でした。
これらの抜き出しで、字数に合わせて表現を分断してしまう答案が多く見られたそうです。内容を重視して切り取りをせずに済む部分を見つけられるかどうかがポイントです。
また、記述問題で問題の条件に従えていない答案が多く見られたそうです。条件はヒントとして活用できますので、見逃さないように注意して欲しいとのことです。
・2027年度に向けて注意して欲しい点は以下とのことです。
・自分の感想ではなく、文章に即して文章内容を正確にとらえる。
・人物の心情を、会話や行動などを手がかりにとらえる。
・読み手が理解しやすい文章を整然と組み立てる。
・日常生活で使われる基本的な語彙、慣用句などの知識を積み重ねる。
・漢字の読み書きの練習を地道に固める。
【算数】
・2026年度入試で目立った点は、以下の通りです。
大問1の小問集合で、片道の道のりを答えるところを往復で答える答案が多く見られるなど、ケアレスミスが多く見られたそうです。大問1で全体の配点の半分以上を占めるため、ここでの失点を抑えることがポイントになるそうです。
大問2以降では、「型を覚えて解いてしまっている」と思われる答案が多く見られたそうです。型を覚えるのではなく、理解して解く意識を持って欲しいとのことです。
・2027年度に向けて注意して欲しい点は以下とのことです。
・標準的な難度の問題で正解できる学力が備わっているかどうかを重視する。
・解法の幅を広げるために、様々な特殊算を経験しておくことが重要である。
・その場で状況を分析・把握して、粘り強く考える力を重視する。
・問題の誘導に従って、最後の問題までたどりつく力が必要となる。
・苦手分野を作ることなく、標準的な問題をより良い解法で解くことを重視する。
【社会】
・2026年度入試で目立った点は、以下の通りです。
多くの受験生が時間内で最後の問題まで対応できていて、基本的な問題を中心に、全体の得点率が高かったそうです。
漢字表記(和同開珎など)を正確にできるかどうか、グラフをしっかり読み取れているかで得点に差がついていたそうです。
・2027年度に向けて注意して欲しい点は以下とのことです。
・2026年度と同じく、地理・歴史・公民それぞれの大問構成ではなく、3分野の融合問題のかたちとなる。
・基本的事項の理解を徹底しておくこと。
・グラフ・資料の読み取りといった応用問題での得点がポイントとなる。
・長文の論述問題の出題はない。
【理科】
・2026年度入試で目立った点は、以下の通りです。
学校の教科書に記載されている基本事項から思考する問題での得点、実験や日常生活で触れる科学や自然科学に関するニュースに基づく問題での得点がポイントとなったそうです。
・2027年度に向けて注意して欲しい点は以下とのことです。
・学校教科書の内容を関連付けながら学習して欲しい。
・日常生活で得られる知識やニュースに対して、「どうして?」と考察して欲しい。
・2026年度卒業生の進路状況
2026年3月高校卒業生180名の進路状況として、立教大学への推薦進学が110名、他大学受験が70名という結果でした。
国公立大学には、以下のような大学への合格・進学(いずれも1名)が見られました。
北海道大学・筑波大学・東北大学・東京農工大学・帯広畜産大学など
また、以下の大学医学部へのへの合格・進学(いずれも1名)が見られました。
北海道大学・筑波大学・聖マリアンナ大学・東京女子医科大学・日本歯科大学
・進路指導について
高校では高1は全教科必修ですが、高2・3ではコース制となり、理系コース(理系進学希望者)、文Ⅰコース(立教大学を除く文系進学希望者)、文Ⅱコース(立教大学推薦希望者、理・文Ⅰ以外の進学希望者)に分かれます。
最終的な進路の意志決定は、高3の9月となります。この時点で他大学を志望した場合には立教大学への推薦資格はなくなりますが、一般受験で立教大学を併願することはできます。
・立教女学院では「土曜集会」という特別のプログラムが実施され、多様な価値観や社会に触れる機会がつくられています。このプログラムでは、東京・代々木上原にあるイスラム教モスクへの訪問や、東京・白金高輪にある龍源寺での座禅体験といった世界の宗教学習なども行われています。
・英語は中学校では各HRが2段階に、高校では3段階に分かれて、習熟度別の少人数制授業が行われています。また、高校ではケンブリッジ英検を適用しています。
【学校説明会】
・6/3(水)
【校内見学会】
・6/13(土)
【高校生徒会による学校説明会】
・7/18(土)
【入試科目説明会】
・9/19(土)
【マーガレット祭】
・10/23(金)、10/24(土)
【授業体験会】
・11/14(土)
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