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「考えよう1」と「考えよう2」で比の性質と基本操作を確認します。比例式、連比、比例配分、逆比の順に学びます。いずれも基本中の基本なのでスムーズに解けるようになるまで何度も練習しましょう。
「考えよう3」の(3)(4)のコインの問題は、比どうしをかけたりわったりすることに抵抗があるうちは難しく感じるはずです。どうしても納得がいかないときは、例えば枚数の比が2:3なら2枚と3枚と仮に決めて、実際はそれの何倍か考える方法でやってみましょう。
「考えよう4」の(2)は差が一定の問題です。線分図をかくときは左側をそろえます。テキストには同じ分だけ減るタイプしかのっていませんが、同じ分だけ増えるタイプも他の問題集などで練習しておきましょう。「考えよう5」の(2)は和が一定の問題です。線分図では全体を同じ長さにそろえて区切り目を移動させます。
「深めよう1」は表で整理します。うまく数字を設定すると整数の表になりますが、分数になっても強引に埋めてしまいましょう。「深めよう2」は比をそろえるために線分図をかき直すことになるので手間がかかります。解答には線分図による解き方以外に、比例式を利用した実践的な解法がのっているので参考にして下さい。問13のような年令の問題は差が一定の典型問題です。1才ずつ足して調べたりせずに、線分図で解くようにしましょう。
論説文の4回目の学習になります。
今回は比較文の相違点をとらえ記述する学習です。入試では頻出の問題です。ポイントは読み出してまず、話題をとらえます。その話題に沿って具体例が提示されていますが、その具体例が二つの事柄からなり比較して説明されている場合、比較文と言われる論説文になります。ここで、具体例の内容を比較し、相違点と共通点を考えて下さい。記述の方法は以下のような型を覚えておくと便利です。
※文の型
Aは〜だが、Bは〜である。
AとBはともに〜である。
このようにそれぞれの主語と述語を整え表現して下さい。
今回の学習はことわざをあつかいます。入試では頻出の単元です。直前意味や用法を問われる場合もありますが、本文の中にことわざが使われていて、その部分を具体的な言葉に変えて記述させる設問もあります。
したがって、多くのことわざの意味や用法を覚えておくことがポイントになります。テキストには補充問題まで多くの設問が記載されています。授業で扱わないものも自宅でやっておきましょう。また、巻末の398ページや、語句のたしなみも目を通しておきましょう。
分数・小数の四則混合計算です。今まで習ったことを総動員して長い計算問題を解きます。整数の計算と同様に、計算の順番に気をつけ、分配法則などの工夫ができるときは積極的に利用していきましょう。
0.25=1/4, 0.125=1/8は覚えておくと便利です。
問10の分数を差に分解する計算方法は、入試でもよく出題される大事な考え方です。複雑なものまで一度に理解しようとすると混乱するので、まずは(1)(2)のような分母の差が1のものを練習し、使いこなせるようになってから、難しいものにチャレンジしてみましょう。
物語文の4回目になります。
今回は、登場人物の性格をとらえ、それを根拠に人物を探る学習になります。性格をとらえるための手がかりとして、以下のポイントを覚えてから本文を読んでいきましょう。
入試では物語文の人物の心情を記述する際に性格に由来することを念頭に解答を作ることにあります。テキストにはまだそうした設問はありませんが記述の基礎的な学習になりますので前述のポイントをしっかりと押さえて読めるように練習して下さい。
今回は助動詞の「せる・させる」という言葉を使い使役の文を作る学習です。使役文とは他に動作をさせるとう意味を持つ文を言います。文末の述語動詞に「せる・させる」という助動詞を接続させ文を作ります。
また、今回は他動詞と自動詞も学習します。学習内容は自動詞と他動詞を識別すること、それぞれの書き換えになります。識別の方法は次のようにします。
テキストに例文が記載されています。確認をして見分け方を覚えましょう。書き換える場合は直前の助詞を「が」「を」に変えて動詞の送り仮名を変化させます。
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