No.1698 心に深い傷を負った消防士の再生の物語『龍の守る町』砥上裕將 予想問題付き!

amazon『龍の守る町』砥上裕將(講談社) 
※表紙の水墨画は著者・砥上裕將氏によるものです。

 水墨画家でもある本作品の著者・砥上裕將氏は、デビュー作であり、水墨画に打ち込む孤独な青年の姿を描き、横浜流星主演で映画化もされた『線は、僕を描く』が、江戸川取手中(2020年度第1回)中央大附属横浜中(2023年度第1回)などで出題された他、『7.5グラムの奇跡』逗子開成中(2024年度2次)などで、『線は、僕を描く』の続編である『一線の湖』サレジオ学院中(2025年度A試験)横浜雙葉中(2025年度2期)などで、『11ミリのふたつ星―視能訓練士 野宮恭一―』淑徳与野中(202年度第2回)などで出題されており、近年の中学受験物語文において注目必至の存在となっています。

 本作品は、現場で長く活躍してきた消防士が、通報を受けて現場に指示を出す指令室に異動となる中で、5年前の水害で受けた心の傷に悩まされながら、部下たちとの心の交流を通して再生の道をたどる姿を描いた傑作です。

 砥上氏の他の作品にも通じますが、普段なかなか知ることのない消防署指令室という世界が、圧倒的な情報量と臨場感にあふれる筆致で描写されており、消防士という仕事へのイメージを文章を通して膨らませながら、登場人物たちの心の声(時に叫び)をつかみ、「挫折からの再生」、「苦境に向き合う」といった近年の中学受験物語文で頻出のテーマを深く学び取る機会を与えてくれます。

 普段の生活の中では詳しく知ることのできない消防士たちの仕事の過酷さ、彼らのやるせなさをつぶさに描き、中学受験物語文の重要テーマを深く描き切っている本作品は、来年度入試において、男子校・女子校を問わず、上位校から最難関校を中心に、多くの中学校で出題されることが予想されます。

【あらすじ】

≪主な登場人物≫

秋月龍朗(あきづきたつろう:5年前に豪雨による水害を被った瑞乃(みずの)町の消防署で25年間勤務してきた。長く現場で活躍していたが、異動により指令室の司令補となる。5年前の水害で義父母を助けられなかったことによる心の傷を抱え、水恐怖症に悩まされている。)
立石順平(たていしじゅんぺい:瑞乃消防署指令室で秋月の部下として士長を務める。鋭い眼光で厳しい表情をしていることが多い。)
三田夢菜(みたゆな:秋月の部下である女性署員。パソコンの技術に優れ、電話を受けるのが指令室一速い。生まれも育ちも瑞乃町。甘いものに目がない。)
樋口祐樹(ひぐちゆうき:指令室の一員で、かつて現場で秋月の部下を務めたことがある。温和な性格で指令室の勤務に慣れない秋月を常に気にかけフォローしている。)

≪あらすじ≫

 優秀な消防士で、様々な現場で活躍をしてきた秋月龍朗は5年前の豪雨による水害の現場で必死に救助活動をするも、義父母を助けられなかったことで心に深い傷を負い、水恐怖症に苦しめられるようになります。そんな中、秋月に現場から指令室への異動が通達されます。119番の電話を受け、現場へと指示を送るという、これまでとは逆の立場になり、パソコンの操作から四苦八苦する秋月でしたが、かつての部下である樋口をはじめとした3人の部下に支えられ、次第に経験を活かした能力を発揮して行きます。

 そして、現場重視の組織で軽く思われがちな指令室が、実は高度な技術と胆力が必要で、現場と同じくひとつの判断の間違いが命に関わる大変な仕事であることを、秋月は強く認識するようになるのです。

【中学受験的テーマ】

※テーマについては、メルマガ「中学受験の国語物語文が劇的にわかる7つのテーマ別読解のコツ」で詳しく説明していますので、ぜひご覧になりながら読み進めてください。

 本作品は「挫折からの再生」そして「苦境に向き合う」という重要テーマを題材としています。5年前の水害がもとで心に深い傷を負い、水恐怖症になってしまった消防士の秋月が、慣れない指令室での勤務を通して、部下たちとの心の距離感を徐々に縮め、彼らへの理解を深めることで、自らの心の傷に向き合いながら、再生への道をたどる様子が描き込まれています。

 こうした秋月の変化には、「他者理解を通して自己理解を深める」という中学受験物語文の最頻出パターンが色濃く反映されていますが、この物語では、他者理解→自己理解→他者理解…、というループがくり返される点が特徴的と言えます。

 秋月が負った心の傷は深く、ただ一度や二度、他者理解を深めただけでは、心の再生につながることはなく、物語全体を通して他者理解と、そこから自己理解を深めるという局面が幾度となくくり返されることで、ようやく秋月の変化が顕在化して行くのです。

 秋月が出会った人々との会話、やりとりをしっかりと見届けて、何がきっかけとなり、秋月の他者理解が深まり、そこからどのように自己理解が進められて行くのか、その過程の読み取りに、じっくりと腰を据えて取り組んでください。そこで費やした時間で芽生える「読み取りへの意識」が、テーマ学習を大きく深化させてくれます。

【出題が予想される箇所】
P.130の17行目からP.134の4行目&P.151の2行目からP.171の18行目

 秋月と部下のひとり立石の心の交流を描いた第三章『ファイヤーファイター』から、前半は秋月と後輩消防士が懸垂の勝負をする場面、後半は秋月が立石の心の奥底で抱えていた悩みに触れ、立石の家族関係を知ることで、立石への理解を深めて行く過程が描かれています。

 秋月が立石と共に過ごす時間を通し、また三田や樋口の言葉を受けて、どのように立石への理解を深めて行くのかを的確に読み取って行きましょう。

≪予想問題1≫
P.153の8行目から9行目に「現場の仲間になら簡単にそう言えたかもしれない。だが、彼はたぶんそれを受け入れられない。」とありますが、ここには秋月のある変化が表されています、その変化の内容を80字以内で説明しなさい。
≪解答のポイント≫

 人物の心情や考え方の変化は中学入試物語文の読解で頻繁に出題対象になります。そうした変化について説明する場合には、その変化がどのようなものかを具体的に説明することはもちろんですが、何がきっかけとなって変化が生まれたのかを説明に含めることが必須となります。

 ここでも、秋月の考え方が何をきっかけとして、どのように変化したのか、的確につかんでいきましょう。

 問題該当部を含む場面は、秋月が立石の勤務態度の異変に気づき、気持ちを入れ替えさせるために、懸垂の勝負に誘い、2人で消防署内のジムに訪れるところから始まります。

 まずは、そこでの立石の言動とそれを受け止める秋月の様子から確認していきましょう。

 ジムの「美しい筋肉を創りたければ、そっと置け」と書かれた張り紙に目を止めた立石と秋月のやりとりが以下のように示されています。

「こういうのが、苦手なんですよね」と立石はぽつりと言った。
「こういうのっていうと?」
「いや、器具をそっと置くとか大事に使うとか当たり前なのに、わざわざ張ってあるところ。そんなの考えれば分かることなのに、わざわざ張ってある……」
「ああ……」と同意するように答えた後、俺は口を閉ざした。
「こういうのを見ると時々、ちょっと立ち止まってしまうことがあります」(P.152の1行目から6行目)

 この張り紙を書いて張ったのは秋月だったのですが、ここで秋月はこの立石の発言に憤りを感じるのではなく、以下のような想いを馳せます。

彼のような『考えられる人』には不要のものかも知れない。俺のように、考えるよりも動いてしまうばかりの人間には必要だった。そして俺はここでは珍しいタイプの人間ではない。
(中略)
俺は張り紙一つで彼に疎外感を与えてしまっていたのだろうか。そんなこと考えもしなかった。(P.152の11行目から16行目)

 自分を含めた消防署内においては、立石のような考え方をする人物は珍しい存在であることを踏まえ、それでも立石の思考について、「考えられる」と肯定的にとらえているところに、秋月が立石の持つ個性を評価していることが読み取れます。

 その上で秋月は、そんな立石に疎外感を与えてしまっているのではないかと危惧するのですが、重要なのはその後に続く「そんなこと考えもしなかった」という言葉です。長く現場で働いてきた秋月にとって接することのなかった指令室で働く者たち。異動になることで彼らの仕事ぶり、そのレベルの高さに接したからこそ、立石のような個性を認めることができるようになった。そういった秋月の変化が、この言葉に表されています。

 そしてこの直後に、部下となった指令室のメンバーたちへの想いを、自らの状況を鑑みながら改める秋月の様子が表されます。

いや、もしかしたら張り紙以外にもそう感じさせる何かを俺はいくつもやらかしていたのかも知れない。三田や樋口だけは感じられて、俺には分からない何かがあるのかも知れない。
俺はふと自分の水恐怖症のことを思った。誰かにとっては気にも留めないようなことが、ほかの誰かにとっては見過ごせないことであったりもするのだろう。
俺もまた、想像できていないのだろうか。(P.152の16目からP.153の2行目)

 最後の「俺もまた、想像できていないのだろうか」というところに他者理解の難しさが表されていますが、秋月自身が自らの水恐怖症が「誰かにとっては気にも留めないようなこと」かもしれないと思えたからこそ、その難しさを強く感じられていると考えられます。

 立石の個性を認めることで、自らの他者理解の至らなさを知り、そこで自らの状況に立ち返るというこの部分に、まさに「他者理解を通して自己理解を深める」という最頻出パターンが見られるのです。

 そしてこの後、懸垂の勝負の段取りを決める際に、冷めた表情で応える立石の様子を見た秋月の様子を描写した、問題該当部を含む以下の部分に、自己理解を深めたうえで、さらに他者理解を深めて行く秋月の姿が表されています。

若いころの自分なら、「おい、なに冷めたツラしてるんだよ。元気にやれよ」と活を入れるところだろう。現場の仲間になら簡単にそう言えたかもしれない。だが、彼はたぶんそれを受け入れられない。きっと、俺が言った言葉の意味に戸惑うのだ。それがどう捉えられるのかも分からない。(P.153の7行目から10行目)

 若いころにはない考え方をしている自分に秋月が気づいている様子が描かれていますが、これまでの流れから、秋月が立石に対する理解を深めているからこそ、そうした変化が秋月の中に生まれているということがわかりますが、この後に続く以下の部分に、その秋月の変化の理由がより明らかとなる表現が見られます。

そんなことを真剣に気にしている自分自身にも戸惑ったが、それが大切なことなのだと感じているのは、かつての自分の中にはなかった弱さがあるからだ。
(中略)
昔の俺なら少し強面な表情を作って顎を上げて話し始めたのだろう。けれども今は、そうしようとは思わない。水の流れがふいに耳元に響いた気がした。(P.153の11行目から15行目)

 最初の文章の「かつての自分」、後の文章の「昔の俺」という言葉に、秋月自身が自らの変化を強く認識していること、そして「それが大切なこと」という表現から、秋月が立石の反応を真剣に気にすることが必要なことと考え始めていると理解できます。

 そしてポイントとなるのが最初の文章の終わりにある「かつての自分の中にはなかった弱さがあるからだ」という表現です。ここまでの流れで、この「かつての自分の中にはなかった弱さ」水恐怖症であると推察することができ、後の文章の終わりにある「水の流れがふいに耳元に響いた気がした」という表現で、それを確信することができます。

 このように見てくると、秋月の変化が、かつては気にも留めなかった部下の考え方や反応に対して、真剣に考えるようになったというものであること、そのきっかけが、水恐怖症になったためと読み取ることができます。

 水恐怖症になった自分だからこそ、誰かにとっては気にも留めないようなことが、ほかの誰かにとっては見過ごせないことになるという事実に思い至るようになった、と秋月が考えていると読み取ることができるのです。

≪予想問題1の解答例≫

 水恐怖症になったことで、かつては気に留めなかった部下の考え方や反応を真剣に考えるようになり、そうした姿勢が大切なものであると考えられるようになった。(73字)

≪予想問題2≫
P.170の11行目に「想像はいつも現実には遠く及ばない、とまた思えた瞬間だった。」とありますが、ここでの「現実」が指す内容について、120字以内で詳しく説明しなさい。
≪解答のポイント≫

 問題該当部の抽象的な表現の指す内容を具体的に説明する問題です。ここでは、立石の心の内にある悩みについての説明となりますが、問題に「詳しく説明」とありますので、文章中から説明に必要な材料を、的確に逃さず見つけ出すことがポイントとなります。

 ≪予想問題1≫で取り上げた箇所から後、秋月と立石は懸垂の勝負に挑みます。その過程で、秋月は立石の必死で懸垂に取り組む姿を目にし、その鍛え上げた体力に以下のような想いを抱きます。

額に青筋を立てて、汗を噴き出し、苦悶の表情を浮かべて息をしている。声一つない。ああ、これがこいつなのだ、と思った。
(中略)
仏頂面で耐え続ける姿こそが、こいつなのだと思えた。
俺は奴に追いつけないことを悟りながらも、全力で懸垂に挑んだ。俺にはない強さが、こいつの中にはある、と思えたとき懸垂は終わった。(P.155の3行目から8行目)

 くり返し使われる「これがこいつなのだ」という言葉、そして最後の一文から、秋月が立石への理解を深め、立石の持つ強さを認識していることが読み取れます。

 その後、秋月から以下のような思わぬ問いを受けます。

「司令補は、現場に戻りたいのですか?」
まじめな顔をして彼は訪ねた。(P.156の8行目から9行目)

 【出題が予想される箇所】の前半にあたる、秋月が後輩たちから現場に戻るように強く要請されていた様子を、立石は見ていたのでした。

 その場での秋月と後輩たちの会話を聞いて「もやもやしていた」(P.156の11行目)という立石は、心の内にある深い悩みを秋月に打ち明けます。その様子が以下のように表されています。

「実は……」と言った後、一度下を向いて息を吸い込んだ。吸気と一緒にゆっくりと姿勢をただすと、ため息のように長く息を吐いた。
「昨日、息子に言われたんです。お父さんは消防士じゃないって」(P.156の13行目から15行目)

 立石の息子の発言の真意を問う秋月に対し立石は、息子が小学校の友達との会話の中で、消防士とは現場で人々の安全を守るために働いてこそのもので、パソコンの前に座って電話に出ている立石は消防士ではないと言われたことを明かしたのです。

 秋月が会話を続けようとしますが、署内に立て続けに出勤要請のアナウンスが入ったため、2人は急ぎ指令室に戻ります。

 そこで的確に迅速に電話を通して指示をくり出す立石の姿を見た秋月は、改めて立石の有能さに触れ、以下のような想いを抱くのです。

たった一本の電話と、磨かれた応答、明晰な頭脳が見ず知らずの男性の命を繋いでいく。一秒、二秒と残酷に過ぎていく時間の中で、可能性を言語で押し広げていく。どこまでも冷静で心の揺らぎはない。けれども、誰かを救いたいと思う気持ちはどこにても同じだ。
「お前は、本物の消防士だよ」
と胸の中で思い、彼の声に耳を傾けた。(P.161の17行目からP.162の3行目)

 秋月が立石への理解をさらに深めている様子が見て取れますが、特に「誰かを救いたいと思う気持ちはどこにても同じだ」という言葉は、立石の息子が言う「お父さんは消防士じゃない」を受けてのものであり、だからこそ、「お前は、本物の消防士だよ」であるという想いが秋月の中に生まれたと考えることができます。

 その後、立石が席を外した際に、秋月は三田との会話から5年前に町を襲った水害の際に立石がどれほどの活躍をしてきたのか、そしてどれほど町を愛しているのかを知ります。以下がその一部です。

「自宅が浸水したのに家にも帰らず、徹夜で仕事をし続けて一日でも早く応援が駆けつけるように調整をして、当然不眠不休です。
(中略)
ああ見えて立石さんも瑞乃っ子で地元愛がすごいから、とんでもない頑張りをしたのだと思います。」(P.168の6行目から12行目)

 さらに樋口からは、立石の父親が町で伝説とも言われる優秀な消防士であり、立石はその親の反対を押し切って学生結婚をし、妻の姓になった過去があることを聞くのでした。

 樋口はその中で以下のような言葉を口にします。

「だからなのか、現場に対するこだわりみたいなものを立石さんからは感じるんですよね」(P.169の18行目からP.170の1行目)

 これらの話を聞いた秋月は、以下のような想いに至ります。

彼がなぜこの町で消防士であることにこだわっていたのかも分かる気がした。同じくらい息子に「消防士じゃない」と言われて悩んだのも理解できた。(P.170の8行目から10行目)

 そしてこの直後が問題該当部の以下の一文となります。

想像はいつも現実には遠く及ばない、とまた思えた瞬間だった。(P.170の11行目)

 こうして読み通してくることによって、問題該当部の「現実」とは、立石の心を悩ませている真の状況を指していることがわかります。そしてその内容とは、立石が、現場で活躍を重ねた優秀な消防士の父親のもとを離れたが、生まれ育った町への愛情から指令室で働くことで町を守ってきたこと、それでも父親のように現場で活躍していないために息子から消防士ではないと言われたことに悩んでいること、となります。
 
 これらの内容は、秋月が立石と直接に向き合って話を聞き、そして三田や樋口からの話を聞いたために知り得たことで、まさに想像では到底及ばないものでした。秋月が立石への理解を深めたことで知ることのできた現実であったと言えます。

 こうした他者理解を深めることで、知り得る事実があり、それがまた他者理解を一層深めるというパターンは物語文読解では頻出ですので、気をつけておきましょう。

≪予想問題2の解答例≫

 立石が、かつて現場で活躍した優秀な消防士である父親を持つからこそ現場に対して強いこだわりがあり、愛する町を守るために指令室で必死に働いてきたのに、現場で働いていないために息子に消防士として認められていないことに悩んでいるという事実。(116字)

【最後に】

 今回ご紹介した秋月、立石に限らず、指令室のメンバーたちはそれぞれに葛藤や悩みを抱えており、本作品を構成する各章で、彼らと秋月がその葛藤を共有しながら、心の距離感を縮めて行く様子が綿密に描かれています。

 事故や災害の際に、私たちの生活を、命を守ってくれる消防士の方々にも家族や守るべきものがあり、また彼らもまた被災者であることは想像に難くはないですが、まさに今回ご紹介した中にある、「想像はいつも現実には遠く及ばない」という言葉が如述に示しているように、消防士の方々が抱える葛藤や苦難は私たちの想像を遥かに超えたところにあると考えられます。

 この物語は秋月たち指令室のメンバー、そして現場の消防士たちが一秒一刻を争う局面で迅速かつ的確な判断を下し続ける、まさにヒーローとしての面を圧倒的な迫力で描きながら、彼らが抱える心の傷を、まさに墨が心に染み入ってくるような、繊細で説得力のある筆致で伝えてくれます。

 物語の世界に強く惹きつけられながら、「挫折からの再生」、「苦境に向き合う」、「他者理解を深める」といった重要テーマを学習させてくれる稀有の傑作です。

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