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後期が始まりました。1月入試を考えるとあと4ヶ月となります。テキストの内容は全13回で各文種の総まとめとなります。一つ一つを大切に解いていきましょう。授業では配点が指定されることもあります。解く時間や得点率も意識しておきましょう。
今回は詩をあつかいます。基礎事項として表現技法と形式をとらえて下さい。特に表現技法は詩の中から見つけることに終始せず、その技法の効果を考えることが大切です。次に主題を自分の言葉で表現できるようにしましょう。作者がどこで何に視点をあてて何を思って書いた作品かを考えることがポイントです。また入試では解説文付きの出題も多くあります。詩の出題が過去にない場合でもこうした説明文的な形で出されることも考えられます。出題がないと安易に考えずしっかり取り組んで下さい。
語句分野も全13回で全ての単元を総復習します。今回は同音異義語と同訓異字をあつかいます。テキストの問題だけでは不十分ですので、「語句のたしなみ」等を使って多くの言葉をこの機会に正しく書けるようにしておきましょう。
5年生の後期が始まりました。テキストの色がかわり、ここから6年生の前期までがカリキュラムとしてひとまとまりになります。この一年間は入試に必要な力を蓄え身につける大切な時期になります。気持ちを新たに頑張りましょう。
今回は説明的文章の乱文整序をあつかいます。多くの生徒が苦手とする出題です。解答の手がかりを見逃さないようにすることがポイントです。漠然と考えて、たぶんこうだろうという解答方法では正答率が低くなります。
まず、本文全体の文脈をとらえましょう。それを踏まえて乱文整序にあたります。最初に指示語と接続語に着目して下さい。指示語と接続語から文と文のつながりを考えます。次にわかりやすいつながりを考えましょう。乱文整序の部分の前後の内容も大きな手がかりになります。このような手がかりをもとに組み立てを考えて解答を作ります。
今回は漢字の成り立ちと部首をあつかいます。出題率は高くはありません。しかし、確実に得点できるところですのでしっかりと理解暗記しておきましょう。まず、六書(りくしょ)ですが象形文字は代表的な漢字を覚えておきましょう。テキストの問題にあるもので十分です。
次に形声文字と会意文字の違いを理解しましょう。ポイントは形声文字には音が含まれる部分があることです。転注文字は「楽」を覚えておけば大丈夫です。指事文字は漢字が二つ以上に分けることができない文字になります。部首は代表的なものを覚えておきましょう。テキストの問題にあつかわれているものを暗記しておけば大丈夫です。
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