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物語の学習になります。
物語文の苦手な理由として場面ごとのできこと、心情を整理できていないことが挙げられます。読解方法として大切な手順ですので、読む際に意識して確認して下さい。また情景描写がある場合は人物の心情やこれからの展開の暗示にあたることも意識しておきましょう。設問にあたっては、こうした場面を整理してとらえ、主題や人物の性格を踏まえた上で解答を考えていきましょう。
ことわざ・慣用句の1回目になります。以前学習したことの復習としてひとつでも多くの言葉、表現の意味を理解して覚えていきましょう。テキストの合格完成語句の設問も併せてやっておくことをお勧めします。入試では漢字の読み書きと並び得点源になる単元です。是非、意欲的に取り組んで下さい。
今回は先週学習した本論をさらに詳しくとらえることを行います。本論の内容には筆者の主張を支えるために具体例や具体的説明が書かれています。その具体的内容の並べ方として列挙型・対照型・複合型の三つがあります。文章を読む際にどの型かを判断することは重要ではありません。大切なのは異なるものがどのように対比されているかを考えることです。一般的には比較文と言われるもので欧米と日本を比較して説明されるものが多く見受けられます。読解Ⅰでは「贈り物」「プレゼント」に対する考え方が日本とアメリカの様々な具体的エピソードで比較されています。こうした比較から筆者は何を読み手に伝えようとしているのかをとらえましょう。また、対照型については次回の学習内容になります。
今回は符号の名前と役割、かなづかいを学習します。
符号の多くは普段から使っているものや目にしているものです。使用目的を確認する程度で大丈夫です。かなづかいについても学校で学習していますが、漢字の読みの設問や記述式解答の場合、ときとして誤って書いてしまい表記ミスで減点されることがあります。この機会にあらためて確認しておきましょう。
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