No.1562 1月校の時事問題と国語出典まとめ第1弾!

 埼玉県の学校の入試が始まり、いよいよ2025年度入試が本格的にスタートしました。今回は既に入試が実施された学校の入試問題から、社会の時事問題と国語の出典につき出題された内容を速報でお知らせします。

 特に時事問題は、1月校で出題された時事が2月校でも出題されるケースがよくありますので、出題された時事については周辺知識の確認をしておくことをお薦め致します。

 分析対象となるのは、以下の学校の入試です。

******************************************************************************
栄東中:A東大(1/10実施)、A難関大(1/11実施)、東大特待Ⅰ(1/12実施)、
B日程(1/16実施)、東大Ⅱ(1/18実施)

大宮開成中:第1回(1/10実施)、特待選抜(1/12実施)
埼玉栄中:第1回(1/10午前実施)、第2回(1/10午後実施)、第3回(1/11午前
実施)、第4回(1/11午後実施)、第5回(1/13午前実施)
淑徳与野中:第1回(1/13実施)
開智中:第1回(1/10実施)、創発(特待A)(1/11実施)、第2回(1/12実施)、
特待B(1/15実施)
浦和明の星女子中:第1回(1/14実施)
******************************************************************************

≪入試問題から見る時事問題と国語出典の特徴≫

【社会時事問題】

 複数の学校で出題されたテーマとして、「東京都知事選挙」「インターネット関連」「ジェンダー」が挙げられます。

 「東京都知事選挙」については、埼玉栄中第3回で、「小池百合子」を書かせる問題、「公職選挙法」を書かせる問題、選挙全般についての正誤問題などが出されました。また、淑徳与野中第1回では、得票率を表す資料と、候補者の演説に使われた言葉の数に応じて文字サイズが変化する「テキストマイニング」を用いて作成された資料から読み取れる内容を選ぶ問題などが出されました。

 「インターネット関連」については、栄東中A難関大「SNS」を書かせる問題が、栄東中B日程で、マスメディアやインターネットについての正誤問題が、淑徳与野中第1回「フェイクニュース」を書かせる問題が出されました。また、大宮開成中特待選抜では、生成AIと選挙をテーマとした記述問題が出されました。その内容は、有権者になった場合に、政策を生成AIに従って決定すると公約するような候補者に投票するかしないか、どちらかを明示した上で、その理由を記述させる、というものでした。

 「ジェンダー」については、淑徳与野中第1回で、男女労働者間の格差是正のための「ポジティブアクション」という取り組みを推進している省として、「厚生労働省」を書かせる問題が、開智中特待Bでは、「ジェンダーギャップ」を書かせる問題が出されました。

 その他のテーマでは、新紙幣発行について、大宮開成中第1回「近年、電子決済の普及が進む中で現金を持ち歩くメリットが何か」について、自分の意見を記述させる問題が出され、埼玉栄中第1回では、新紙幣に関する問題ではありませんが、「渋沢栄一」を書かせる問題が出されました。

 浦和明の星中第1回では例年、最後の大問が時事問題で、カレンダー別に出題される形式での出題となっていましたが、今年度は傾向が変わり、時事問題としての大問が1題と、他の大問の中で時事問題が出される形式となりました。大問として出題されたのは、「佐渡金山の世界遺産登録」で、佐渡島を通る北緯38度線が通る国についての正誤問題、佐渡島、種子島、対馬の地図と島の名称の正しい組み合わせを選ばせる問題などが出されました。

 パリオリンピックについては、大宮開成中特待選抜で、過去の開催地が表で表され、2024年時点でNATOに加盟していない国を選ばせる問題などが出されました。

 開智中では「イスラエルとハマスの戦闘」に関する問題が出されました。第2回では「ガザ」を書かせる問題が、特待Bではイスラエルについての正誤問題が出されています。

 近年話題となることの多い「ハラスメント」について、開智中特待Bでは、「マタハラ」「セクハラ」「カスハラ」「パワハラ」の説明としてふさわしいものを選ばせる問題が出されました。

 語句を書かせる問題として、「ハザードマップ」「一帯一路」「世襲」「バリアフリー」「バイオマス」などが出題されています。

 各校の出題内容の詳細については、≪学校別:社会時事問題と国語の出典≫で挙げていますので、ご参考にされてください。

【国語出典】

 説明文について、これまでのところ複数の学校で出題されたのは、客観性の落とし穴』(村上靖彦)で、埼玉栄中第1回淑徳与野中第1回で出されています。

 説明文のテーマとしては、動物の生態を通して考察された内容が書かれた作品が多く見られました。
 具体的には、栄東中東大特待Ⅰモフモフはなぜ可愛いのか 動物行動学でヒトを解き明かす』(小林朋道)埼玉栄中第3回野生動物は「やさしさ」だけで守れるか?命と向きあう現場から』(朝日新聞取材チーム)大宮開成中第1回『負けない構えの美しさをゴリラから学ぶ』(山極寿一)開智中創発(特待A)ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」』山極寿一開智中第2回もしも世界からカラスが消えたら』(松原始)が該当します。

 物語文について、これまでのところ複数の学校で出題されたのは、八秒で跳べ』(坪田侑也)で、栄東中東大Ⅱ開智中第2回で出されています。栄東中の方が文章量が多いですが、その後半部分は開智中の出題箇所と一致しています。高校のバレーボール部を舞台に、怪我をした主人公が自らの心の痛みに向き合う場面が描かれています。

 物語文では、昨年度の埼玉入試で新作の出典が非常に少なかったのに対し、今年度は、栄東中 A東大物語を継ぐ者は』(実石沙枝子)栄東中 A難関大「まひるは絶滅することにした」(『君色パレット 多様性をみつめるショートストーリーⅡ きらいなあの人』所収、黒川裕子)埼玉栄中第4回ブルーラインから、はるか』(林けんじろう)淑徳与野中第1回二人目の私が夜歩く』(辻堂ゆめ)浦和明の星中第1回エヴァーグリーン・ゲーム』(石井仁蔵)栄東中東大Ⅱ、開智中第2回八秒で跳べ』(坪田侑也)といった新作が出題されました。

 浦和明の星中第1回で出典となったエヴァーグリーン・ゲームは難病で入院している小学生男子が、小児病棟でチェスに打ち込む少年と出会い、仲間たちとの交流と、チェスとの対峙を通して、自分の病気の治療との向き合い方を変えて行く姿が描かれていました。

 栄東中東大特待Ⅰで出題されたリカバリー・カバヒコ』(青山美智子)は昨年度入試において、芝中の第2回、甲陽学院中で出題されていましたが、今年度も出題され、城北埼玉中でも出題されたという情報があります。

エヴァーグリーン・ゲーム』、『リカバリー・カバヒコは、他者理解を通して自己理解を深め、心の成長を果たすという最頻出テーマが、また八秒で跳べでは挫折の中での自己理解という重要テーマが、いずれも中学校の先生方の作問意欲をかきたてるような心情表現で描かれているで、今後の入試でも出題される可能性の高い注目作と言えます。

 各校の出典の詳細は≪学校別:社会時事問題と国語の出典≫でリストアップしていますので、ご参考にされてください。

≪学校別:社会時事問題と国語の出典≫

開智中

【社会時事問題】

第1回

◇大阪万博の公式キャラクターの「ミャクミャク」を選ばせる問題が出ました。

◇インターネットに出回る、事実とは異なる誤ったニュースとして「フェイク(ニュース)」を書かせる問題が出されました。

◇時事問題ではありませんが、2008年の洞爺湖サミットには参加しましたが、2023年の広島サミットには参加しなかった国として「ロシア」の国名を書かせる問題が出されました。

◇時事問題ではありませんが、中国が進める経済構想の名称「一帯一路」を漢字で書かせる問題が出されました。

◇時事問題ではありませんが、「世襲(議員)」を漢字で書かせる問題が出されました。

創発クラス(特待A)

◇時事問題ではありませんが、日本の公立の学校で男女別学が問題視される理由を、日本国憲法の用語を用いて書かせる問題が出されました。

◇時事問題ではありませんが、「生態系」を漢字で書かせる問題が出されました。

◇時事問題ではありませんが、資料をもとに「城の天守を木造で復元することの良い点と悪い点を説明させる問題が出されました。

第2回

◇「ガザ(地区)」を書かせる問題が出されました。

◇時事問題ではありませんが、「バリアフリー」を書かせる問題が出されました。

◇時事問題ではありませんが、「バイオマス」を書かせる問題が出されました。

特待B

◇「イスラエル」についての正誤問題が出されました。

◇「マタハラ」「セクハラ」「カスハラ」「パワハラ」の説明としてふさわしいものを選ばせる問題が出されました。

◇時事問題ではありませんが、「ジェンダー(ギャップ)」を書かせる問題が出されました。

◇時事問題ではありませんが、日本の難民受け入れにどのような「壁」があり、それに対して何ができるかを記述される問題が出されました。

【国語出典】

第1回

説明文:源河亨『「美味しい」とは何か』中央公論新社 (2022/8/25発売)
物語文:黒柳徹子『窓ぎわのトットちゃん』講談社 (2015/8/12発売)

創発クラス(特待A)

説明文①:広井良典『科学と資本主義の未来 <せめぎ合いの時代>を超えて』東洋経済新報社(2023/4/7発売)
説明文②:山極寿一『ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」』毎日新聞出版 (2022/4/30発売)
物語文:吉本ばなな『TUGUMI』中央公論新社 (1992/3/1発売)

第2回

説明文:松原始『もしも世界からカラスが消えたら』エクスナレッジ (2023/12/27発売)
物語文:坪田侑也『八秒で跳べ』文藝春秋 (2024/2/10発売)

特待B

説明文①:鴻上尚史・佐藤直樹『同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか』講談社(2020/8/19発売)
説明文②:鴻上尚史『「空気」を読んでも従わない生き苦しさからラクになる』岩波書店 (2019/4/20発売)
物語文:原田マハ『生きる僕ら』徳間書店 (2015/9/15発売)

浦和明の星女子中

【社会時事問題】

第1回

◇「佐渡山の金山」が世界遺産に登録されたニュースから、以下の問題が出されました。

・世界遺産委員会が開催されたインドについての正誤問題
・佐渡島近辺の地形図に関する問題
・佐渡島を通る北緯38度線が通る国についての正誤問題
・佐渡島、種子島、対馬の地図と島の名称の正しい組み合わせを選ばせる問題
・地名と「農業遺産」の組み合わせに関する正誤問題
・新潟県に関する問題

◇その他、以下のような時事問題が出されました。

・「オーバーツーリズムへの対応」についての正誤問題
・「安全保障理事会」を書かせる問題
・円安に関する正誤問題
・少子高齢化に関する正誤問題

【国語出典】

第1回

説明文:廣野由美子『シンデレラはどこへ行ったのかー少女小説と「ジェイン・エア」』岩波書店 (2023/9/20発売)
物語文:石井仁蔵『エヴァーグリーン・ゲーム』ポプラ社 (2023/11/1発売)

大宮開成中

【社会時事問題】

第1回

◇2024年7月に新紙幣が発行されたことに関して、「近年、電子決済の普及が進む中で現金を持ち歩くメリット」が何かについて、自分の意見を50字以内で記述させる問題が出されました。

◇時事問題ではありませんが、日本において林業従事者が近年減少傾向にある理由について、国内の事情と国際的な事情の観点からそれぞれ説明させる問題が出されました。

特待選抜

◇2024年が、子どもの権利条約に日本が批准してから30周年であることを受けて、同条約の内容に関する問題が出されました。

◇パリオリンピック開催を受けて、過去の開催都市の組み合わせを選ばせる問題、指定された開催都市のうち、2024年時点でNATOに加盟していない国を選ばせる問題などが出されました。

◇2024年のイギリス総選挙で、政策を生成AIに従って決定すると公約した候補者が出馬したことを受けて、有権者になった場合に、このような候補者に投票するかしないか、どちらかを明示した上で、その理由を50字以内で記述させる問題が出されました。

【国語出典】

第1回

説明文:山極壽一『負けない構えの美しさをゴリラから学ぶ』
物語文:石川結貴「靴」(『小さな花が咲いた日』所収)ポプラ社 (2007/4/1発売)

特待選抜

説明文:加賀乙彦『不幸な国の幸福論』集英社(2009/12/16発売)
物語文:本田明『幸子の庭』

淑徳与野中

【社会時事問題】

第1回

◇2024年4月に女性支援新法が施行されたことを受けて、「女性の活躍を後押しする社会整備」をテーマとした大問が出され、その中で以下のような問題が出されました。

・朝の連続テレビ小説『虎に翼』で主人公のモデルとなった三淵嘉子を素材にした裁判に関する問題

・2024年7月の東京都知事選挙で現職の小池百合子氏が当選したことを受けて、得票率を表す資料と、候補者の演説に使われた言葉の数に応じて文字サイズが変化する「テキストマイニング」を用いて作成された資料から読み取れる内容を選ぶ問題

・地方自治に関する正誤問題

・2024年の日本のジェンダーギャップ指数が他国より低く、経済分野が最も低いことに関する問題

◇時事問題ではありませんが、以下のような問題が出されました。

・「ハザードマップ」を書かせる問題

・2037年に全線開業が目指されているリニア中央新幹線が通る予定のない都道府県として、「宮城県」を県のかたちから選ばせる問題

・インターネットが普及する以前の情報を伝える媒体として、テレビ・ラジオ・新聞・定書を時代順に並べ替える問題

【国語出典】

第1回

説明文:村上靖彦『客観性の落とし穴』筑摩書房 (2023/6/8発売)
物語文:辻堂ゆめ『二人目の私が夜歩く』中央公論新社 (2024/4/22発売)

埼玉栄中

【社会時事問題】

第1回(1/10午前)

◇2024年3月に開業した新幹線の駅として「敦賀駅」を選ばせる問題が出ました。

◇時事問題ではないですが、約30年前の米不足の理由に関する問題が出ました。

◇新紙幣に関する問題ではありませんが、風刺画に描かれた人物として「渋沢栄一」を書かせる問題が出ました。

第2回(1/10午後)

※入試科目が算数・国語の2科目のため、社会はありません。

第3回(1/11午前)

2024年7月の東京都知事選挙をテーマとした問題で、「小池百合子」を書かせる問題、地方公共団体についての正誤問題、衆議院と参議院についての正誤問題、「公職選挙法」を書かせる問題、選挙全般についての正誤問題が出ました。

第4回(1/11午後)

※入試科目が算数・国語の2科目のため、社会はありません。

第5回(1/13)

時事問題ではないですが、2023年5月に開催されたG7広島サミットをテーマとした問題が出されました。

【国語出典】

第1回(1/10午前)

説明文:村上靖彦『客観性の落とし穴』筑摩書房 (2023/6/8発売)
物語文:誉田哲也『武士道シックスティーン』文藝春秋 (2010/2/10発売)

第2回(1/10午後)

説明文:平尾昌宏『人間関係ってどういう関係?』筑摩書房 (2024/1/11発売)
物語文:重松清『日曜日の夕刊』新潮社 (2002/6/28発売)

第3回(1/11午前)

説明文:朝日新聞取材チーム『野生動物は「やさしさ」だけで守れるか?命と向きあう現場から』岩波書店 (2024/7/22発売)
物語文:藤岡陽子『金の角を持つ子どもたち』集英社 (2021/5/20発売)

第4回(1/11午後)

説明文:外山滋比古『国語は好きですか』‎大修館書店 (2014/6/14発売)
物語文:林けんじろう『ブルーラインから、はるか』講談社 (2024/5/23発売)

第5回(1/13)

説明文:白戸圭一『はじめてのニュース・リテラシー』筑摩書房 (2021/3/8発売)
物語文:いしいしんじ『トリツカレ男』新潮社 (2006/3/28発売)

栄東中

【社会時事問題】

A東大(1月10日)

◇時事問題としての出題ではありませんが、石炭を用いた火力発電が「ベースロード電源」と評価されていることについて、「日本のエネルギー源として石炭利用の割合が増えている理由」を、3つの資料を参考にしながら記述させる問題が出されました。

A難関大(1月11日)

◇時事問題としての出題ではありませんが、「日本の米生産」を素材として、米の最低限の輸入量を示す言葉として、「ミニマム・アクセス」を書かせる問題が出されました。

◇時事問題としての出題ではありませんが、ウェブ上での自己表現やコミュニケーションのサービスを示す言葉として、「SNS」を書かせる問題が出されました。

◇時事問題としての出題ではありませんが、国内の荷物数の増加に対して、「配達の効率化の具体的な取り組み」を記述させる問題が出されました。

東大特待Ⅰ(1月12日)

◇2025年から100年ずつさかのぼった年に起きた出来事を素材とする周年問題が出され、普通選挙法の成立(1925年)、異国船打払令の発令(1825年)、渤海からの使節の隠岐来着(825年)など、14項目が出題対象となりました。

◇時事問題ではありませんが、「外国人労働者」ついて、高度な技術や知識をもつ外国人労働者を高い給与で雇うことのメリットについて記述させる問題、外国人労働者が日本で生活していくうえでの問題を解決するために、国や地方公共団体ができる取り組みを記述させる問題が出されました。

B日程(1月16日)

◇時事問題ではありませんが、開発途上国間での経済格差の広がりを示す「南南問題」に関して、経済開発が遅れる理由を説明させる問題が出されました。

◇時事問題ではありませんが、マスメディアやインターネットについての正誤問題が出されました。

東大Ⅱ(1月18日)

◇時事問題ではありませんが、自然災害に関する問題として、「線状降水帯」を書かせる問題、「2021年から避難情報等の警戒レベルの名称が変わった理由」を説明させる問題、「防災・減災における観光地特有の課題」について、課題の内容と対応策を説明させる問題が出されました。

【国語出典】

A東大(1月10日)

説明文:戸谷洋志『悪いことはなぜ楽しいのか』筑摩書房(2024/6/7発売)
物語文:実石沙枝子『物語を継ぐ者は』祥伝社 (2024/7/11発売)

A難関大(1月11日)

説明文:坂本拓弥『体育がきらい』筑摩書房(2023/10/6発売)
物語文:黒川裕子「まひるは絶滅することにした」(『君色パレット 多様性をみつめるショートストーリーⅡ きらいなあの人』所収)岩崎書店 (2024/2/26発売)

東大特待Ⅰ(1月12日)

説明文:小林朋道『モフモフはなぜ可愛いのか 動物行動学でヒトを解き明かす』新潮社(2024/2/17発売)
物語文:青山美智子「奏斗の頭」(『リカバリー・カバヒコ』所収)光文社 (2023/9/21発売)

B日程(1月16日)

説明文:ちいさな美術館の学芸員『学芸員しか知らない美術館が楽しくなる話』産業編集センター(2024/1/24発売)
物語文:佐藤いつ子『透明なルール』KADOKAWA (2024/4/24発売)

東大Ⅱ(1月18日)

説明文:小林雅一『AIと共に働く ChatGPT、生成AIは私たちの仕事をどう変えるか』ワニブックス(2023/9/19発売)
物語文:坪田侑也『八秒で跳べ』文藝春秋 (2024/2/10発売)

 われわれ中学受験鉄人会のプロ家庭教師は、常に100%合格を胸に日々研鑽しております。ぜひ、大切なお子さんの合格の為にプロ家庭教師をご指名ください。

メールマガジン登録は無料です!

頑張っている中学受験生のみなさんが、志望中学に合格することだけを考えて、一通一通、魂を込めて書いています。ぜひご登録ください!メールアドレスの入力のみで無料でご登録頂けます!

ぜひクラスアップを実現してください。応援しています!

ページのトップへ